『ブラック・ウィドウ』はどんな映画になる?公開日・ストーリー・キャスト・見どころを完全解説!

当初は2020年5月1日の公開が予定されていましたが、コロナウイルスの影響で公開が延期された、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』。

本作の、現時点で判明している情報をまとめていきます!

『ブラック・ウィドウ』の公開日は11月6日!

映画『ブラック・ウィドウ』の公開日が、2020年11月6日に決まりました!

5月1日の時点で予定されていた日米同時上映も行われることが決まり、本場アメリカと同じ日に(時差的には世界最速で)鑑賞することができます!

『ブラック・ウィドウ』のストーリー

映画『ブラック・ウィドウ』は、アイアンマンやキャプテン・アメリカといったスーパーヒーロー集団「アベンジャーズ」の一員である「ブラック・ウィドウ」(別名ナターシャ・ロマノフ)が主人公となる、初めての単独主演映画です。

『アイアンマン2』に初登場し、『アベンジャーズ』では主演級に活躍したブラック・ウィドウですが、それから約10年が経過して、ようやくの単独映画公開です。

『ブラック・ウィドウ』の時系列

ブラック・ウィドウ』の時系列は、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下「MCU」)の第13作品目である『シビルウォー キャプテン・アメリカ』の直後の話になるそうです。

『シビル・ウォー』以降、アベンジャーズから一時的に離れていた空白の時間を埋める形で、

  • ブラック・ウィドウの因縁の地「ブタペスト」で、どんな陰謀に巻き込まれるのか?
  • 孤独なスパイだったブラック・ウィドウは、なぜアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にするようになったのか?
  • アベンジャーズ以外の、ブラック・ウィドウのもう一つの家族とは?

上記のような、これまでのMCU作品でチラッとだけ語られていた内容にもフォーカスされており、マーベル映画に初参戦する人も生粋のファンも、誰もが楽しめる作品になっているとのことです!

ブラック・ウィドウとはどんなキャラクター?

ブラック・ウィドウは、ハルクやソーのような超能力を持たない普通の人間ながら、非常に優れた戦闘能力を持つ、一流のスパイであり暗殺者です。

アベンジャーズの初期メンバーとして、

  • 『アベンジャーズ』
  • 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』
  • 『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』

といったマーベルのヒーローが勢揃いする映画に欠かさず登場・活躍してきた、MCUに欠かせない登場人物です。

これまでのシリーズの完結編である『アベンジャーズ エンドゲーム』では、ある衝撃の決断をしたことでファンを驚かせました。

そんなブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフが、再びスクリーンに帰ってくるとあって、本作は公開前から非常に注目されています!

キャストと吹き替え声優は?

これまでアカデミー賞受賞・ノミネート俳優が多数出演してきたMCUらしく、『ブラック・ウィドウ』も実力派の俳優が多数集結しています!

そのキャラクターに声を当てている日本語吹き替え版の声優も合わせてご紹介します。

ブラック・ウィドウ:スカーレット・ヨハンソン(声優:米倉涼子)

本作の主人公ブラック・ウィドウを演じるのは、これまでと同じくスカーレット・ヨハンソンが続投しています。

MCU初出演から10年近くが経過しているのに、まったく老いを感じさせない美貌・ルックス・プロポーションに憧れます!

アクションシーンの撮影は、どうしてもスタントが必要と判断した部分以外は、すべて自分でこなしているそうです。

エレーナ:フローレンス・ピュー(声優:田村睦心)

ブラック・ウィドウが「妹」と呼ぶ、彼女と同等の戦闘スキルを持つ「エレーナ」を演じるのは、フローレンス・ピュー。

映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』にて第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ホラー映画『ミッドサマー』での怪演も見事でした。

ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフとの関係が、本作のキーポイントとなりそうです。

メリーナ:レイチェル・ワイズ(声優:田中敦子)

レイチェル・ワイズは、『ハムナプトラ』シリーズで一躍有名になり、映画『ナイロビの蜂』で第78回アカデミー賞助演女優賞を受賞、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、超実力派の女優です!

そんな彼女が演じるキャラクターは、天才科学者であり、ブラック・ウィドウの「母」メリーナ。

凄腕の暗殺者でありながら極秘の研究に関わっているともされ、未だに謎が多く、物語のカギを握っていそうな人物です。

アレクセイ=レッド・ガーディアン:デヴィッド・ハーバー(声優:大塚明夫)

ブラック・ウィドウが「父」と呼ぶアレクセイ=レッド・ガーディアンを演じるのは、大ヒット中の海外ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバー。

原作コミックスではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれ、予告編ではキャップのように盾を使いこなすシーンも見られます。

「ちょっと抜けてるけど、やる時はやるお父さん」的なポジションで、おいしいところを持っていきそうな愛されキャラの予感がします!

『ブラック・ウィドウ』の見どころ3つ

1.マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初の前日譚!

第一作『アイアンマン』から始まり、現時点での最新作『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』までのMCUの全23作品は、すべて時系列に沿う形で公開されており、キャラクターの過去を描く「前日譚」は1作品もありません。

つまり『ブラック・ウィドウ』は、MCU初の前日譚として、生粋のマーベルファンであっても、これまでのシリーズ作品とは異なる楽しみ方ができるのです!

もちろん、初めてマーベル作品を鑑賞する方にも『ブラック・ウィドウ』はおすすめです。

2.新ヴィラン「タスクマスター」がカッコいい!

アメコミ映画は、主人公と同じかそれ以上に「ヴィラン」(悪役)にも魅力があります。

今回登場するヴィランは、原作コミックスでは非常に有名かつ人気のある「タスクマスター」です。

マーベルファンは、

 
ようやく登場か!

と待ち望んだキャラクターでもあります。

タスクマスターは、ブラック・ウィドウに暗殺のスキルを教えた「レッドルーム」という集団の支配者であり、彼女に悲劇的な人生を背負わせた張本人でもあります。

タスクマスターの能力は、どんな相手のスキルでも瞬時にコピーしてしまうこと。

予告編では、

  • キャプテン・アメリカの、盾を操る能力
  • ブラックパンサーの、爪で戦う戦闘能力
  • ホークアイの、百発百中の弓の能力

これら過去作品に登場したスーパーヒーローのスキルを、まるで自分の能力のように使いこなしていることが分かります。

そして何より、タスクマスターの正体は一切不明。

これまでの作品に関わっていた可能性もありますし、『ブラック・ウィドウ』の時系列以降の作品にも影響を与えていたのかもしれません。

謎の多い強敵という、まさにブラック・ウィドウの宿敵にふさわしいヴィランです!

3.ド派手なアクションシーン!

ブラック・ウィドウは、卓越した戦闘スキルこそ持っていますが、普通の人間です。

アイアンマンのように空を飛ぶこともできなければ、ハルクのように超人的なパワーで暴れることもできず、ソーのように雷を操ることもできません。

どこまで行っても人間ですから、これまでの超人的なアクションと比べると、

 
正直物足りないんじゃない…?

と、思うかもしれません。

しかし、そんな心配は、予告編を見た瞬間に吹き飛びます。

  • ブラック・ウィドウ特有の、スマートな肉弾戦
  • 重火器も駆使した、緊迫感あるカーチェイス
  • おそらく映画終盤で見られるであろう、ド派手な空中戦

過去のどのMCU作品にも、引けをとっていません!

何より、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフが「人間」だからこそ、アクションシーンに「死ぬかもしれない」というスリルが増しています。

この後の作品にも登場するということは、本作で死ぬことはないのですが…。

この迫力あるアクションは、映画館でこそ楽しめることでしょう!

映画『ブラック・ウィドウ』のまとめ

現在分かっていること
  • 公開日は2020年11月6日
  • MCU初の前日譚
  • MCU初のブラック・ウィドウ単独主演映画
  • 時系列は『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』の後

公開前から大盛りあがりの『ブラック・ウィドウ』ですが、それもそのはず。

『エンドゲーム』の感動と『ファー・フロム・ホーム』の興奮からしばらく経ち、コロナウイルスによる公開延期もあって、マーベルファンにとっては待ちに待った一大イベントとなることでしょう。

『ブラック・ウィドウ』を通じて、再び映画館に人が集まり、皆で1つの作品を共有することの喜びを再発見するきっかけになりそうですね!

私も絶対に、映画館で鑑賞します!