最近ではYouTubeが当たり前の存在になって、多くの方が日々動画を見ているはずですよね。
しかも若者向けにはTikTokとか、インスタのIGTVなんかも出てきてさらに盛り上がりを増してそうです。
実際に私もよく動画を見ますし、なんでこんなに動画がアツいと言われるんだろう?なんてことを考えてみました。
動画がアツいと言われている4つの理由!テキストにはない魅力がたくさんある
動画コンテンツが好まれる理由を考えてみたら、4つほど理由が浮かびました。
動きを知りたいときに便利
何かしながら観るのに最適
動画は音声と動き・情報が豊富
観る媒体が増えてきて単純に面白い
いずれも自分が動画を閲覧するときに思うことなので、人によっては違うかもしれません。
ただ観る人たちが増えて、市場自体が大きくなっているのは間違いないでしょう。
動きを知りたいときに便利
画像とテキストだけじゃ、わかりにくいことってたくさんありますよね。
例えばゲームの攻略で「木の間にある湖が~」なんて言われても、正直よくわかんないときとかありませんか?
画像だと飛び飛びで動きがわからないし、一連の流れで知りたい…と思う場合、動画は間違いなく一発でわかります。
最近だと動きを知りたいときは、YouTubeの検索に打ち込んじゃいますもんね^^;
料理のレシピなんかも、動画ならすぐに手順がわかります。逆にある程度わかっているレシピなら、動画よりもテキストや画像のほうが手っ取り早いです。
何かしながら観るのに最適
検索して文字を追う作業って、何もしていなければ全然問題ないんですよ。
けど運動しているときとか家事しているときは、明らかに文字や画像を追うと大変じゃないですか。
そういうときは、黙っていても情報が流れ込んでくる動画コンテンツが相性抜群です。
掃除をしながら音声を聞いて、たまに動画を観るみたいな楽しみ方もできますね。
動画の情報量はとても多い
画像とテキストって、それぞれが単体の情報ですよね。
でも動画コンテンツだと人の動きだけじゃなくて音声もついて、その場面に応じた背景を読み取ったり考察したりと情報量がまるで違います。
逆に言えば、効果的に広告が打てるというのも良いかもしれません。
本当に必要としている人へ情報を一瞬で届けるなら、密度が高い動画のほうが心動かされますもんね。
観る媒体が増えてきて単純に面白い
スマホが主流になる前はまだ動画コンテンツって流行っていなくて、むしろ画面は荒いし今ほど観るサービスが整っていませんでした。
けど今は大画面のスマホで映画を観られるし、通信量も使い放題やサービスの整備で媒体が増えてきましたよね。
個人の参入も増えてYouTubeでお気に入りのチャンネルができて、どんどんおもしろくなっていってます。
しかもうまく行けば収益化ができるので、個人のニッチすぎるジャンルでも人気が出やすいです。継続してくれる理由にもなるのは、双方にとって大きなメリット。
ただし最近では参入が本当に増えたため、今から始める人は事前に勉強して差別化を図ったほうが良いでしょう。
まとめ
動画コンテンツは情報量が多い
最近では動画サービスが当たり前になった
個人の参入もしやすく収益化できるようになっている
ここまで強みがあるなら、テキスト・画像に変わって動画のコンテンツが当たり前に定着するのは間違いありません。
個人での参入もしやすいので、ぜひ気になる方はYouTubeやTikTokで動画投稿から始めて見ると良いでしょう。
主流になってきた動画コンテンツの優位性について、考察してみた話でした。