新型コロナウイルスの影響により、改めて健康について見直されることが多くなりました。
中でも日常的に取り付けて活用できる「スマートバンド」の人気が高まっていて、多くの方がスマートバンドデビューを果たしています。
今回は10/1に発売されたばかりの高コスパで機能的なスマートバンド、「Amazfit band5」を紹介していきます。
低価格で高性能かつ健康を数値的に観察できる優れたスマートバンド
スマートバンド「Amazfit band5」は時間を確認できるほか、下記の優れた機能が搭載されています。
1.Amazon Alexaの音声アシスタント付き
2.血中酸素濃度の測定
3.スポーツに最適な総合機能
4.ストレスを数値化して健康状態を把握
5.驚きの低価格と長持ちバッテリー
装着しているだけで自分の状態を客観的に知ることができて、非常に便利なアイテムです。
Amazon Alexa搭載で利便性が抜群
Amazfit band5には音声アシスタントのAmazon Alexaが搭載されており、バンドに向かって話しかけるだけで多様な使い方が実現します。
天気の確認をしたり翻訳をしたり、手が空かないときにアラームやタイマーを設定することも可能です。
またホームデバイスが連携していればバンドに指示を出して動かすこともできて、出先からでも便利に利用できます。
血中酸素濃度の測定でコロナウイルス対策
コロナウイルスに感染し重篤化が進むと、本人が無自覚のうちに「動脈血中の低酸素状態」が引き起こされると言われています。
そのため昨今は血中酸素濃度の測定も健康のバロメーターになり、Amazfit band5もトレンドに先駆けて搭載済み。
低酸素血症はコロナウイルス以外にも役立つため、導入するだけで健康への意識が高まります。
スポーツ時に効果を発揮する複数の機能
Amazfit band5は防水防塵仕様で水泳にも使え、運動中の距離や速度・心拍数の変化を総合的に把握します。
また11種類の運動モードを搭載しており、より細かく運動の効果を数字で表示可能です。
本体重量も12gほどしかないので重さを感じず、非常にコンパクトでスマートに健康を増進していけます。
ストレスの数値化による健康の把握
ストレスモニタリング機能がついており、ストレスの状態を健康評価システムで算出します。ストレス過剰になった際の回復手段も提案可能です。
算出されたスコアを改善し続けることで、死亡リスクの低減に役立つでしょう。
使用されている健康評価システムPAI(Personal Activity Intelligence)6は健康に無知な方でもわかりやすく、信頼性も高いです。
低価格でバッテリーが長持ちする
Amazfit band5の価格は6,980円と、スマートデバイスの中では格安です。機能的でコストパフォーマンスに優れ、初めてスマートバンドを持つ方にも最適。
またバッテリーが最大25日間も持続し、充電の手間も最小限に設計されています。
継続的に腕へ装着するのが推奨されているスマートバンドだけに、バッテリーのロングライフ化は嬉しいですよね。
まとめ
「Amazfit band5」は初心者も導入しやすい高コスパモデル
健康の数値化で日々の活動を客観的に観察
毎日つけて歩いても煩わしくないデザインと軽量さ
おうち時間が増えて運動不足になっていても、どれくらい運動不足かわかりづらいもの。
具体的な数値をスマートバンドが拾ってくれれば、意識が改善されて少し運動しようと思うキッカケにもなります。
高機能で安く、かつ装着し続けやすい軽量さとコンパクトさで初心者の方にもオススメです。