知らなきゃ人生損!?巷で流行りの「マインドフルネス」とは一体何なの?

Googleで悩み事だったり落ち込んだ時の対処法を検索すると、検索結果にたいてい出てくる「マインドフルネス」。

近年、そのGoogle、Facebook、Yahoo!などの大企業も取り入れていることから、「なんか凄そう」というイメージだけはあるものの、

 
つばき
マインドフルネスって、何…?

という方も少なくないと思います。

瞑想とか宗教とかスピリチュアルとか、単語から連想されるイメージだけだと、ちょっと怪しい感じもあったり…。

この記事では、

マインドフルネスとは一体何なのか?

というテーマについて、経験も知識もゼロの方に向けて、分かりやすくご紹介していきます!

巷で流行りのマインドフルネスとは?

マインドフルネスとは、一言で言うと「今この瞬間に集中する状態・心のあり方」のこと。

“今この瞬間”にすべての意識を集中させることで、自分の本来の力を引き出し、仕事のパフォーマンスを上げたりいつでも平常心を保ち続けることができるのです。

 
つばき
なんか胡散臭い…

と感じた方こそ、もう少しマインドフルネスについて知っていただきたいです!

マインドフルネスになるとどうなるの?

マインド(心)がフルネス(満たされている)状態になると、ある意味で「最強の自分」になれます。

例えば、何かしらのスポーツをしている時、いつもより調子がかなり良くてそのこと以外考えられない状態、いわゆる“ゾーン”に入ることがありますよね。

これが、まさにマインドフルネス(心が満たされた)状態です。

身体は活動的なのに、心はとってもリラックスしていて、雑念が一切なく、心地も良く、ストレスとは無縁。

今の自分が持っているパフォーマンスを最大限に発揮できている状態です。

そしてマインドフルネスとは、このような状態を目指すこと(プロセス)です。

  • 今この瞬間に意識を集中させることで、いつでも“ゾーン”に入れるとしたら?
  • やる気スイッチを自在にON/OFFができる状態を作り出すことができたら?

まさに「最強」ですよね。

「ストレス社会」「効率化社会」と言われる現代において、マインドフルネスの受容が高まることは必然とも言えます。

自分の意識はいつも行ったり来たりしている

普通に生活している時でも、仕事や家事に追われている時でも、

 
さくら
次はあの仕事やらなきゃ…。あ、さっき通知来たLINEって返信したっけ?後で確認しよう。溜まってたドラマも消化したいな~。仕事が終わったら見よう。

と、こんなふうに、意識があちこちに行ったり来たりしています。

この意識が行ったり来たりすること自体は普通なのですが、これこそ心が雑念でいっぱいの状態であり、マインドフルネスとは真逆の状態です。

このように雑念を抱く時間は、まるで自分の脳をフルタイム勤務させているようなもの。

あっという間に定時を迎えるばかりか、そこからさらに過酷な残業をさせることもあります。

誰もが「ブラック企業は嫌だ」と思いながら、自分の脳をブラック企業で働かせているのです。

過酷な労働を強いられている脳みそは、当然ながら疲労が溜まり、判断能力が鈍り、ストレスも溜まり、気分も落ち込み、身体のパフォーマンスも下がります。

マインドフルネスは、こうした精神状態を意識的に回復させようするプロセスであり、マインドフルネスな状態に整えることで身体も精神も安定し、自分のパフォーマンスを最大限に発揮させられるようになるのです。

マインドフルネスの効果

  1. 集中力が高まる:今この瞬間に集中する(雑念を無くす)ことで、普段の集中力が高まる
  2. ストレスの解消:過去や未来の心配事に飲み込まれることがなくなり、ストレスが緩和され平常心を保てる
  3. パフォーマンスの向上:今やるべきことが明確になり、タスクを効率よくこなすことができる

上記の他にも、マインドフルネスになると「睡眠の質の向上」「前向きになれる」などなど様々な効果を自身にもたらしてくれます。

デメリットは、マインドフルネスの状態になるために時間を少し使うことくらい。

ですが例えば、10分間の瞑想でマインドフルネスになり、仕事をいつもより1時間早く終えられたら、単純計算で50分お得ですよね。

仕事をダラダラとこなすより、効率よくテキパキこなせたら、気分も良くなる。

さらに、テキパキ働く自分が好きになれたり、その頑張りを見た周りからの評価が上がることもあるかもしれません。

マインドフルネスの価値は、実践するほど流暢に喋れるようになる英会話レッスンのように、その効果をどんどん実感できます。

マインドフルネスの価値は、まさに計り知れません。

マインドフルネスには「瞑想」が一番!

 
つばき
瞑想⇒仏教⇒宗教⇒危ない!

と思うことなかれ。

マインドフルネス瞑想とは、「自宅ヨガ」と同じくらい簡単にできて、心身の健康をしっかりと整えてくれる取り組みです。

お坊さんが修行するような過酷なものでも、長時間正座させられるものでもありません。

むしろ気楽に取り組まないと、今この瞬間に心地良く集中することができません。

このいつでもできる「マインドフルネス瞑想」について、やり方を簡単に押さえておきましょう。

1.姿勢を正す

まずは、自分にとって楽な姿勢をとりましょう。

横になるといつの間にか眠ってしまうので、眠りたくない時は「立つ」もしくは「座る」こと。

背筋を伸ばし、胸を開き、体を軽くゆすって全身の力を抜き、目を軽く閉じましょう。

2.呼吸だけに集中する

楽な姿勢をとる理由は、余計な雑念を生じにくくさせるためです。

楽な姿勢になったら、自分の呼吸にひたすら意識を集中させましょう。

はい、あなたは今まさに“今この瞬間に集中する”というマインドフルネスを実践している最中です!

とっても簡単ですよね。

目の裏に浮かぶ景色とか周りの音ではなく「呼吸」に集中する理由は、自分の身体感覚と意識をつなげるためです。

「他」に意識を向けるのではなく、「自分」「個」「我」に100%の意識を向けましょう。

呼吸以外を意識した時は、またすぐに呼吸に意識を引き戻して、自分のマインドフルネスにゆっくりとチャンネルを合わせていきましょう。

マインドフルネス瞑想を行う時間

マインドフルネス瞑想を行う時間は、まずは数分程度でOKです。

自分の「整った」という主観が重要なので、慣れてきたら3分でもマインドフルネスな状態になれますし、その日の調子によっては心が整うまでに時間がかかることもあります。

  • コツがなかなか掴めない
  • 自力ではマインドフルネスの感覚になりにくい
  • 時間をきっちり決めて瞑想したい

という時は、YouTubeのマインドフルネス瞑想の実践動画などを活用してみましょう。

まとめ

  • マインドフルネスとは、今この瞬間に集中すること(スポーツでいう“ゾーン”に入るようなもの)
  • ストレス社会・情報社会・効率化社会において「雑念」は敵!
  • 初心者は「マインドフルネス瞑想」がおすすめ!

「マインドフルネス」とだけ聞くと、どこかスピリチュアル的だったりおカネのニオイがしたり、なんだか怪しいイメージを持たれていた方もいるかもしれません。

しかしマインドフルネスの元は、仏教の経典で使われている「サティ(sati)」という言葉から来ており、

  • 心を留める
  • 気づく

という意味があります。

マインドフルネスとは、何事も判断せず“今”にひたすら集中すること。

この記事を読み終えた瞬間から、何も考えず、

 
さくら
まずは5分瞑想してみる!

と、気楽な感覚で実践していただけましたら幸いです!