最近ではIoTといって、モノとインターネットがつながる時代ですよね。
しかも意外と安い。手軽に始めるなら、温湿度計から始めて見るのも良いかもしれません。
さらに拡張すればエアコンとの連動も可能で、快適空間が作りやすくなります。
SwitchBotの温湿度計ってどんな機能がついている?拡張性ってどういうこと?
SwitchBotの温湿度計は、下記の商品です。
こちらにWi-Fi接続が可能となるSwitchBotHubをつければ、もう最強でしょう。
ではそれぞれ特徴を見ていきます。
いつでも今までの温湿度が見られる
この温湿度計、自宅外からもデータが見られるだけじゃありません。Hubとつなげた瞬間から、無期限にデータを保管してくれます。
年中の温湿度が見られると、快適な空間づくりに役立ちますよ。
自分の体感でどれくらいの室温・湿度が快適なのか把握できますし、調整する際も非常に役立ちます。ペットがいれば、外からでも室内の状況を把握可能です。
Hubとつなげれば温湿度でトリガーに
さらに便利なのは、Wi-Fiとつなげることでエアコンが操作可能になること。
一定の温度や湿度に到達したら、エアコンを冷房や除湿に切り替えることも問題ありません。
また通知を作ることもできて、一定の温度や湿度になったら教えてくれる機能もあります。
スマートスピーカーとの連携が便利
スマートスピーカーとして名高いGoogleホームやアレクサとの連携も可能です。
直接話しかけて機器を制御したり、温湿度を確認したりすることもできます。
またSwitchBotのシーンを利用すれば、とにかく快適な温湿度を維持させることができるのは嬉しいポイントですね。
まとめ
自分の部屋を快適に過ごすなら温湿度計は必須
スマート家電として連携させれば快適な室内環境を維持可能
部屋の気候状況を把握できて外にいても安心
エアコンや温湿度計を連携させるにはかなり金額がかかりそう…という方でも、SwitchBotシリーズを使えば超安価にスマートホームが作れます。
自動で快適な空間づくりを目指す方は、まず拡張がしやすい温湿度計を購入してみてはいかがでしょうか。