たまに銀杏を食べたいって思うことがあるんですけど、季節外れだとなかなか売ってないんですよね。
無性に食べたくなるときがある銀杏、思い立ったときの仕入れ方法から食べ方までまとめました。
銀杏を食べたいと思った方は、ぜひ参考にしてくださいね。
銀杏を食べるならどう仕入れてどう食べればいい?下処理方法もご紹介!
銀杏は意外とスーパーで手に入ります。でも季節が外れると、一切店頭に並ばなくなるんですよね。
そして殻も固いし、割ったあとの薄皮処理が非常に面倒です。
銀杏は通販を利用すればいつでも手に入る!
銀杏は通販ですぐ手に入り、味も季節外れだからといって美味しくないわけではありません。
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ご紹介するのは粒が(大)のもので、少し殻が大きめです。とはいえ大きいほうが美味しく、満足度が高いです。
こぶりなものだともう少し安く購入できます。こちらはおよそ1kgで3000円ほど。ふつうにいつ食べても美味しいです。
殻を割るなら専用品が手早い
自宅にペンチがある方はペンチを使っても良いですが、専用の「ぎんなん割り」を使うとスムーズに殻割りが可能です。
専用品はもう銀杏をスムーズに割るよう設計されていて、ペンチ以上にやりやすいです。
ペンチを使っていた方が専用殻割り器を使うと、「今までの時間が無駄だった」と思えるくらい専用品の使いやすさが圧倒的。
加熱処理や薄皮の処理方法
加熱に関しては、封筒や新聞紙にくるんでレンジでチンが手軽です。とくに秒数は決めず、ボン!ボン!と2~3発爆発したら取るようにすると良いでしょう。
そして薄皮って意外と手間がかかるんですよねぇ…殻割り器で割ったあとに水へ1分ほどさらすとなめらかに取れるようになります。
ほかには薄皮がついた状態で乾煎りをすると、薄皮がパリパリになって剥がれやすくなるので便利です。
ごま油で炒めるだけでも、なかなかいい感じに仕上がりますよ。
まとめ
銀杏は通販だといつでも手に入って味もおいしい
殻割り器は専用品を使ったほうがスムーズ
薄皮処理は水にさらすか乾煎りで
たまに食べると美味しいけど、ついつい病みつきになっちゃう銀杏。食べたくなった方はぜひチェックしてみてくださいね。