Official髭男dism藤原さんはミスチル桜井さんを超えられる?類まれな作詞作曲能力

今、飛ぶ鳥を落とす勢いで日本のミュージックシーンのトップに躍り出たOfficial髭男dism

その全ての楽曲で作詞作曲を担当しているのがボーカル兼キーボードの藤原聡(28)。

キャッチャーなメロディー、誰もが共感できる素敵な歌詞などそのセンスは音楽業界でも突出している存在といえます。

最近では、トップオブトップのミュージシャンであるミスチルの桜井和寿と比較される事も増えてきています。

この記事では、そんなOfficial髭男dism藤原さんはミスチル桜井さん超えられるのか?という疑問や作詞作曲能力について解説していきたいと思います。

Official髭男dism藤原さんとミスチル桜井さんの作詞作曲能力

Official髭男dismとミスチルは、共にPOPバンドと言われていますが、前者はピアノを前面に音を奏でるバンド、後者はギターを前面に音を奏でるバンドとその表現方法に違いがあります。

しかし、そのキャッチャーなメロディーや韻を踏みながらも性別問わず共感できる歌詞など、多くの共通点も見出すことのできるバンドともいえます。

それでは、Official髭男dism藤原さんとミスチル桜井さんの作詞作曲能力をもう少し詳しく解説していきましょう。

作詞能力

ヒゲダンの藤原さんの作詞もミスチルの桜井さんの作詞も、「韻を踏むテクニック」を多用しています。

例えば藤原さんは、大ヒットした「Pretender」では「君とのラブストーリー、それは予想通り」「感情のないアイムソーリー、それはいつも通り」というように「英語と日本語を使いながらも韻を踏む」という高いテクニックを使用しています。

対する桜井さんも、北京オリンピックのテーマソングとなった「GIFT」で、「僕は探していた、最高のギフトを」「僕の両手がそれを渡す時、ふと」というように、英語と日本語で韻を踏みながら、更に「時、ふと」というように完全に分かれた2つの言葉を使うというかなりの高等技術を使っています。

ここで挙げた曲だけではなく、両者とも様々な楽曲で韻を踏んだ歌詞を表現していますし、インタビューなどでも「韻を踏む」ことをかなり意識していると答えています。

また、ヒゲダンの「Pretender」では、「その髪に触れただけで、痛いや、いやでも、甘いな、いやいや」というように、切なさを表現しながらも言葉遊びのようなセンスも感じられる歌詞を紡いでいます。

これは、ミスチルの「タガタメ」という楽曲の「タダタダダキアッテ、カタタタキダキアッテ」という歌詞にも通ずるセンスの良さといっても良いでしょう。

作詞能力に関しては、両者ともに共感を得られる歌詞なのはもちろん、韻を踏んだり言葉遊びのようなセンスを表現したりとかなりハイレベルであることがわかりますね。

作曲能力

基本的にヒゲダンの藤原さんはピアノ、ミスチルの桜井さんはギターで作曲をしていますが、その作曲方法には大きな違いがあります。

作曲をする際、歌詞を先に作ってから作曲する「詞先」と呼ばれる作曲法と、作曲をしてから音に詞を当てはめていく「曲先」という2つの方法がありますが、ヒゲダンの藤原さんはどちらのパターンもあるそうです。

対してミスチルの桜井さんは、ほぼ100%「曲先」で作曲しています。

このように、作曲の方法に違いはあるのですが、思わず口ずさんでしまうキャッチャーなメロディーの作れるその作曲能力は極めて高く、またそんな曲を連発できるのは、「天才」といっても過言ではないレベルなのではないでしょうか。

Official髭男dism藤原さんがミスチル桜井さんを超える為に必要なこと

カラオケでミスチルを歌う事が多いというヒゲダンの藤原さんですが、アーティストとしてミスチルの桜井さんを超える日は果たして訪れるのでしょうか?

結論から言えば、まだまだ桜井さんのレベルに到達しているとはいえないが、いつかその領域に辿り着くポテンシャルはあるのではないでしょうか。

超えることができるかどうかといえば、残念ながらなかなか難しい(というかあまりにも壁が高すぎる)と判断できます。

まだヒゲダンはメジャーデビューして数年です。

対するミスチルは25年ほどミュージックシーンのトップを走り続けています。

その長きに渡って積み上げてきた実績と類まれな才能によって、「ミュージシャンとしてのオーラ」を纏うことができるのです。

ヒゲダンの藤原さんも、ハイクオリティーの楽曲を継続して世に送り出すことで、そんな「本物のオーラ」を身に纏うことができるのではないでしょうか。

まとめ

Official髭男dism藤原さんがミスチル桜井さん共に、類まれな作詞作曲能力があり、日本の音楽界では突出した才能の持ち主といえます。

さすがにミスチルの桜井さんを超えるのは難しいかもしれませんが、ヒゲダンの藤原さんがこの先そんな「日本のミュージックシーンのトップ」に並んでいく可能性は十分にあるのではないでしょうか。