コロナウイルスに感染しやすい場所を知って予防強化

中国の武漢市から世界に感染が拡大中のコロナウイルスですが、どうやら数ヶ月で鎮静化するような生易しいウイルスではないようです。

少なくとも半年、もしくは1年以上に渡って世界中の人々を苦しめるだろうという見方が強くなってきています。

マスクが全く手に入らないような状況ですし、医療業界や旅行業界などにも大きなダメージを与えています。

今我々にできることといえば、定期的な手洗いうがいの徹底や、コロナウイルスへの感染の危険のある場所をなるべく避けるといったことぐらいでしょうか。

この記事では、そんな「コロナウイルスに感染しやすい場所を知って予防を強化する必要性」について解説していきたいと思います。

換気の良くない密閉空間

現在、コロナウイルスの感染経路については調査中なので、確実とは言えませんが、「飛沫感染」や「接触感染」の可能性が高いとされています。

日本国内では、ライブハウスなどの換気の良くない密閉空間において多くの感染者が発生しており、横浜港に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス号」では乗員乗客696名という多くの感染者が発生しました。

このようなことからも、換気の良くない密閉空間ではコロナウイルスの感染が爆発的に広がっていくことがわかります。

例えば、

  • カラオケ屋
  • 居酒屋
  • レストラン
  • パチンコ屋
  • 映画館
  • ライブハウス
  • スポーツジム

 

というような場所にはなるべく行かない方が良いといえるかもしれません。

人同士が50㎝以内で長時間接する場所

換気の悪い密閉空間の他にも、コロナウイルスの感染しやすい条件があります。

それは、「人と人とが50㎝以内に近づいたり、喋ったりする環境」です。

コロナウイルスは飛沫感染の可能性もあると言われていますので、50㎝(もしくは1m以内)で喋ったり軽く咳をするだけでも飛沫感染のリスクが非常に高くなります。

例えば、

  • 会社
  • 学校
  • 病院
  • 電車
  • バス
  • 飛行機

といった大人数が至近距離で話をしたりする機会の多い場所ではかなり感染のリスクが高くなるといえます。

政府はすでに全国の小学校、中学校、高校などに臨時休校を要請していますが、会社や病院などはどうしても休業させることができないので、必然的に満員電車やバス、飛行機といった交通機関を利用しなければならない点は大きなリスクといえるでしょう。

特に注意が必要なのが、やはりライブハウスや満員電車、パチンコ屋などの「換気の悪い密閉空間」「人との距離が近く飛沫感染の可能性が高い場所」という両方を満たしてしまっている場所です。

そのような場所では、クラスター感染(集団感染)の危険性が非常に高くなり、一気にコロナウイルスの感染者を増やしてしまいます。

ライブイベントなどは現在、次々に中止されていますが、パチンコ屋はまだ営業を継続していますし、満員電車も都会では当たり前の状況です。

最大の予防は、感染する可能性の高い場所をなるべく避けて手洗い、うがいを徹底すること

今後は、一人一人がここまで解説してきた「感染しやすい場所」をなるべく避けて行動することが重要になってきます。

どうしても会社勤めの人は電車やバス、会社内といった場所は避けることができませんが、カラオケや居酒屋、レストランや映画館といった場所はしばらく避けた方が賢明です。

特に、今年は子供たちが早めの春休みに入り、外出を控えていることでストレスが溜まってしまうことが予想されます。

「カラオケくらいいいかな」「美味しい物でも食べに行こう」というちょっとした油断が感染の可能性を高めてしまいますので、注意しましょう。

まとめ

コロナウイルスは、飛沫感染や接触感染によって広まると言われています。

有効なワクチンや治療方法が確立されていない現在の状況では、我々一人一人がしっかりと「感染リスクの高い場所に行かない」「うがい手洗い」という自己防衛策の徹底していくしかないのです。

今は我慢の時期です。

これ以上感染を広げない為にも、今一度意識を高めていきましょう。